そんな感じでかなり軽く考えていた妊娠。

なんとなく始めて1か月で見事授かることができました!

実は恥ずかしい話、体質なのかよくカンジダ症になっており、

1年に1度は婦人科のお世話になっておりました。

なので、まさかこんなすぐには授かるわけがないと思っており、

排卵期~妊娠発覚するまでも会社の飲み会でお酒を飲んでいました。

毎朝基礎体温を測る以外は普段通りの生活をしておりました。

さらに、生理周期も余裕で1週間ずれるので、生理予定日もよく分かっておらず、

初めて婦人科に行った時にはすでに7週目に到達しておりました。

病院のことも何も知らなかったので、いつものかかりつけ医ではお産は行っていない(婦人科のみ)

と説明を受け、ショックを受けたことを覚えています。

次回までにどこで出産するか考えておいてと言われ、その日は終わりました。

あまり妊娠した実感がなく受診したものの、

エコー画像で初めて胎嚢の中に動く赤ちゃんを見て感動して涙ぐんでいました。

先生に、

「何か日常生活で気を付けることはありますか?」

と聞きましたが、

「体調に変化がなければ何も気を付けなくてもいいよ」

と言われ、(ふーん、妊娠してもこんなもんか)と思って帰りました。

いわゆる妊娠超初期に何か変わったことがあったとすれば、

恐らく4週目くらいに夫とウナギを食べに行ったのですが、

いつもなら並丼ぺろりと食べてしまうところ、

ウナギが全くおいしいと思えず、箸が進まなくなってしまいました。

でも食い意地が張っているので、

夫には渡したくないと思い意地で完食しました😂

妊娠初期にビタミンAが多く含まれているウナギの摂取は要注意!なんてことは

全く知りませんでした。

そんなわけで、そのウナギ屋さんはあまりいい思い出がありませんが、

妊娠もつわりもない体調万全の時にもう一度チャレンジしたいと思っています。

値段の関係でなかなか行けない・・・

また、当時私は派遣で現場仕事にいましたが、

派遣元の担当者の方と相談して、

派遣先の方にはまだお伝えするのを控えようということになりました。